近頃欠かさずに見ている番組
カンブリア宮殿
内容も勿論関心があるのですが、司会者にも興味があるんですよ
村上 隆氏
わたしが、多分高校生の時に作家としてデビューされたはず
あの頃は「限りなく透明に近いブルー」を読んで
私とは住む世界の違う
得体の知れない、不良(笑)と思っていました
アハハ
そんな彼の近頃の記事を読むと
なんて、まっとうなんだ!
かれの容姿を見ると
同じ世代のおじさまじゃん
時間の流れは
私にどんな変化をもたらしたのかしら?
あんなに距離を感じていた人なのに
現在は、彼のコメントに
同じ時代を生きてきた匂い
あの青年が若い世代を見守る中年になったことへの驚き
毎回、彼のコメント楽しみなんですよ
若い頃の不良が、齢を重ねると面白い事言うなぁ
何だか親近感持ってる自分に驚いてます
あの頃も、村上氏は不良ではなかったんでしょうけどね
私が、幼い自分を懐かしく思っているのです